| １９世紀後半の代表的なガラス工房ロブマイヤーのアンティークロブマイヤー・グラスプレートです。魅力あふれる装飾的なグラス工芸を多々残したウィーンのロブマイヤーの重厚な仕上げ～ロッククリスタルと言われるガラスの風合いで仕上げた直径２９２㎜のラウンドプレートです。テーブルグラスからテーブルウエアまでを揃えたフルセットは二代目ルードヴィヒ・ロブマイヤーが活躍した時代、創業者ヨーゼフ・ロブマイヤーを受け継ぎ、最も華麗な作風をカリクリスタルの特性でもある光の屈折度を考慮し、その上に精巧なカッティング技術＆繊細なコパーウィール・エングレーヴングを活かして表現しています。こちらはアーチストのひとりテオフィル・ハンセンがデザインしたギリシャ風のモチーフを用いたテーブル・ガラスウエアです。
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