| 英国ヴィクトリア女王の即位から政治的問題にも家庭生活でもアルバート公の支えとともに世界のなかで英国の大きな流れが始まった時代にオーダーされたサルヴァに出会いました。
ロンドン1849年SamuelHayne&DadleyCaterが手掛けた直径218mmのサルヴァです。 縁取りを飾るフローラルブーケと小刻みに仕上げたCスクロールの
動きに合わせ3本のフット装飾にもバランスのとれた曲線的な装飾に躍動感のあるフット装飾が目に留まります。その後1851年3月にロンドンのハイドパークの一角に巨大なガラスの宮殿、その名もクリスタル・パレスで世界初の万国博覧会が開催されようとするヴィクトリア朝の繁栄を予兆する緻密な技法が魅力的です。
SamuelHayne&DadleyCarter |